NTTドコモ代々木ビル

地下3階、地上27階と規模の大きな重要施設・ドコモ代々木ビル。日設は新築工事にも携わっていますが、今回は通信機械室内の温度上昇を防止するための空調設備の改修を行うプロジェクトです。
フロアも多く、人の出入りが後を絶たない施設で、セキュリティにも細心の注意をはらいつつ、各部署との連携を図りながら仕事を進めていかなければなりません。
緊張感のあるプロジェクトですが、お客様の要望に沿った内容を営業の鈴木さんが受注に繋げ、現場監督の大野さんが信頼を形にします。

日設 営業本部第１営業部の鈴木直也です。勤続して１８年が経ちました。
NTT様および、NTTグループ様の営業を担当しています。
ドコモ代々木ビルは通信の要となる重要施設なので、機密情報の管理をはじめ、細部までより気を配る必要があり、責任感もひとしおです。
安心して工事を任せて頂けるよう管理会社様と共に、各関連部署と協力のうえ受注、施工に向けてまい進しています。
これだけの大企業ですので、やはり各会社間の調整が一番難しいです。
また、求められていることの次元が高く、そこに到達するための努力が大変です。

プロジェクトチームの発足から、受注に向けてスタートし、見事受注へと繋がった時に一番やりがいを感じます。
設計、積算、工事部等々各部署とのスムーズな連携のもと、皆一丸となって受注・施工に向かえるということは大変心強いことです。
ドコモ代々木ビルもそうですが、日設はNTT様やNTTグループ様の仕事が多いので、万が一のミスにより通信がストップすることのないよう、細心の注意を払い、安全面にも充分注意して事故のないよう施工にあたっていただくよう、工事部や安全品質管理部とも連携しています。
今後も会社と現場との架け橋となり、営業として出来ることを精一杯やっていきたいと思います。