Strength 日設の強み
建築設備業界の中でも、
日設には４つの強みがあります。
01
50年を超える歴史
日設は、1970年にNTT・郵政グループの出身者が設立した会社で、50年を超える歴史があります。その歴史の中で、NTT施設や郵便局など、生活インフラとも言える重要施設の新築・改修工事を多数手がけてきました。その実績は国内トップクラスであり、工事の「品質」や「安全」について、高い技術力を保持しています。これらの経験をもとに最近ではオフィスビル、学校、病院などでも実績を積み重ね、さらには集合住宅やカフェなどの生活関連施設など、幅広い分野の設備設計・施工にチャレンジしています。
02
安定的な顧客獲得、高い技術力
主要顧客が公共性の高いNTT・郵政グループということもあり、24時間365日稼働している顧客の業務を止めることなく、工事を遂行する能力が求められます。また高い品質と安全性も要求され、それらに対応できる経験と実績に培われた高い技術力を持っています。好不況の波にも強く、リーマンショックや新型コロナウィルスなどの社会状況の変化に影響されにくい会社です。
03
ミライト・ワン グループ
日設は、IT系に強いミライト・ワン グループの一員です。IT系企業の子会社として建築設備を行っている会社はおそらく日設だけ。先端のIT技術や知見を活かして、最新技術をお客様に提案できるところが日設の強みです。
04
研修制度の充実
日設では、「マルチスキル・マルチタスク」で様々な仕事ができる社員に成長してもらいたいと考えています。
そのため、さまざまな研修や資格取得制度でサポートしています。
新入社員教育研修
入社後の３ヶ月間、新入社員研修を行います。グループ会社合同のマナー研修や外部研修、工場見学、現場見学、その他建築設備に関する基礎知識を学び、「社会人とは」「仕事とは」を学びます。
資格取得研修
工事を行う上で資格は必須です。まずは「１級管工事施工管理技士」「１級電気工事施工管理技士」の合格を目指していただきます。資格取得費用は会社が負担し、見事合格した後は毎月の給与で資格手当が支給されます。
スキルアップ研修
等級や段階に合わせた外部機関による「スキルアップ研修」「ＣＡＤ研修」、技術推進本部社員による「積算研修」、先輩社員による資格取得のための「集中講義」など、さまざまな研修があります。
OJT研修
現場に配属後、約１年間、先輩社員と共に工事現場で実務を経験します。現場の空気を実際に肌で感じながら専門分野の知識、技能、他部門・他社との折衝、問題解決法等を先輩社員から学びます。
